電車でお年寄りに座薬をゆずる

きょうは

プロ野球のドラフト会議。


我が玉獅子軍は、涌井がFAで移籍確実なので、

1位指名で、社会人の即戦力ピッチャーへいくと思ったら、


なんと、高校生キャッチャー！大阪桐蔭の森クンを指名。

もちろん、今年の高校生の中でもNo.1と言われている逸材だし、

この前の国際大会でも活躍したし、

うまく育ってくれれば、キャッチャーは15年使えるしね。


でも球団もしたたかだから、キャッチャーでダメでも

野手としてあの打力を活かせると判断したかもね。



（右が森クン、左は去年阪神に入った藤波）



背はちっちゃいんだよな〜（爆）

先発は、誤解でマウンドを降りました

我が応援する埼玉西武ライオンズの

渡辺監督が辞任した。


5年連続で優勝を逃した責任をわけだけど、

在任中に残した功績は大きい。


球界を揺るがした裏金問題が発覚し、26年ぶりのBクラスに終わったどん底のチームを

2007年10月に引き継いだ。


若手を伸び伸びとプレーさせる方針で、

前年5位のチームを就任1年目でいきなりリーグ優勝と日本一に。

本塁打王4度の中村、栗山ら2軍監督時代から指導した若手を主力に育てあげた。

浅村、金子、秋山など若手の野手も積極的に使って成長させた。


ピッチャーの大型補強はFAで獲得した石井くらいで、生え抜きの育成を重視。

牧田、十亀、野上、岡本洋など若手投手も力を付けてきた。

今季は菊池がブレークするなど、一定の成果もしっかり出した。


監督6シーズン全てで勝率5割以上をマークし、

混戦のパ・リーグで5度のAクラス。

チームの底上げとファンの信頼回復に大きく貢献した。



その後、

渡辺監督がチームのシニアディレクターに就任するという朗報が。

いつかきっと、現場に戻ってきてくれることを願ってます。

一家だら〜ん

酔った勢いでエントリーした

「北九州マラソン2014」！




抽選になったのだけど、当選しちゃった！


もちろん、福岡転勤時代に馴染みがある街なので、

走ってはみたいけど、

同じ2月に「東京マラソン2014」があって、


こっちも当然抽選で、


その結果しだいかな・・・

三割バッタ

福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳が引退した。

さらば、栄光の＃66。


復活のマウンドに立つことなくユニホームを脱いだ。

二度の右肩手術を乗り越え、不屈の闘志で1軍のマウンドを目指したが、

故障には勝てなかった。


全盛時は、我がライオンズなんか 手も足もでなかったよな〜


2003年に20勝投手となり、ホークス日本一の原動力に。

同年と2006年の二度、投手として最高の栄誉である沢村賞に輝いた。


当時の西武の松坂大輔には公式戦9度の投げ合いで
５勝３敗と勝ち越すなど球界最高峰の右腕として君臨した。


本当にスゴイ能力を持った選手だったから、

6年もの間、一度もマウンドに上がれなくても


ホークスは契約し続けた。


そんな、ホークスの男気も好きだが、


6年間、復活を目指して頑張ってきた斎藤和巳という男を称えたい。

沈黙の歓待

いつもランニングのときに使ってる

イヤホンがどうも壊れた。

そういやもう3年くらい使ってる？かも。


もはや走るときに音楽なしは考えられないので、

すぐに新しいものを購入。


（買ったのは赤いやつ）


過去いろいろ試したけど、

走っててずれないという点では、ネックバンドタイプがぜったいにいい！
（聴かないときは首にかけとけばいいし）


ということで、

TDKのイヤホンを買いました。


さて、暑いけどきょうも走ってきやすかー！

ウソついたらパリ凱旋門ロマンス

我が埼玉西武ライオンズ、


交流戦で、ちと失速し、

これからちょっと立て直さないとな！

というタイミングで、

フロントはとってもナイスは補強をしたのである！


そう、あの男が帰ってきた！！！　

クリス・カーター！　Welcome back to Lions !


記録よりも記憶に残る外国人選手。

名門・スタンフォード大で人間生物学を専攻し、

細胞の研究に明け暮れたという超インテリ。

それでも人間くさくて、熱血漢で、不器用で。たまらなく魅力的な男。


カーターの人気が決定的となった出来事、

去年の8月、連敗中＆主将・栗山巧がケガで戦線を離脱というピンチの際、

ミーティングで、彼は通訳を介して、たまらずスピーチした。


「勝者と敗者の間には、1センチの差しかない。俺たちはチャンピオンを目指すチームだ。 きょうはチャンピオンのように闘おう。チャンピオンは、あきらめない」


カーターのストロングワードに鼓舞されたナインは、そのゲームに快勝。

チームは再び上昇気流に乗っていく。

演説の内容がプリントされたTシャツが球団から売り出されると、

瞬く間にソールドアウト。


めちゃめちゃ打つというバッターでもないし、

両膝が悪かったので、出場機会が少なくなり、オフにあえなくカット。


その後、2ヶ月ほど米国で会社員をやって（笑）、

なんと日本のマイナー独立リーグから声がかかり、石川でプレー。

そして、この度の我が玉獅子軍への電撃復帰！


フロントは、彼の打力ではなく、

チームを熱く引っ張っていくスピリットと契約したのだ。


おかえり！まっていたぜ！ナイスガイ！

心配停止状態

GW恒例、西武ドーム参戦！！


きょうの先発は菊池雄星だし、

気合い入れて、いくどー！


（ファンクラブで配布された「Saitama」ユニフォーム）


って、13時試合開始なのに、9時半に球場に着いちゃった（笑）！


しかたないので？

そっから売店に直行して、昼飲みタ〜イム！



そして、なんと、


試合は、我が埼玉西武ライオンズが見事に完封勝利〜〜！

ツナで書いたラブレター

久しぶりに

ランニングシューズを買い換えた！


iPodと連動する「Nike ＋」機能は変えたくないので、

ブランドは引き続きNike。


最近出た「ルナロン」というソールを搭載したモデルをチョイス。


色もちょっとド派手なやつに（笑）！


（LUNARSPEED LITE ＋2）


さあ、これでテンション上げていきまっせ！

ひねくれカレンダー

世界野球茶番劇「WBC」が終わり、

いよいよプロ野球開幕だ！




WBCなんて、視聴率稼ぎたいマスコミと、

なんでもいいから「ただ騒ぎたい」ヒマ人が盛り上がっていただけ。

本当のプロ野球ファンは静観してる人が多いのだ。


さて、各球団開幕に向けて調整しているわけだけど、

「開幕」にチームをピークに持っていく必要はまったくない！

以下持論

・少しでも不安があるならエースであっても投げなくていい

・若手やレギュラー争いで必死になってる調子のいい選手を起用

・ベテランはもう少し暖かくなってから出てくればいい

・4月、5月は勝ったり負けたりの勝率5割で十分


つまり、スタートダッシュに力みすぎてケガなんかしたら目も当てられない。

もうぜったいに、勝負はオールスター明けの後半。

これは、ずーっと野球を見てきて本当に感じる。

なんせ、我が埼玉西武ライオンズ（玉獅子軍）は、昨シーズン

前半借金9の最下位から後半盛り返し、優勝争いまで行ったんだもの。


ま、勝ってるほうがカラダにはいいけど（笑）・・・

キャー！超ヒワイイ！

遅ればせながら、

「東京マラソン2013」の写真をゲット。


公認の業者がコース上にカメラマンを配し、

自分の写っている写真（100枚くらい）のデータCDを販売しているのである。


（浅草を折り返した辺り。実はここから大ブレーキとなる（笑））


データCDは安くはないんだけどねぇ・・・


つい、記念！で買っちゃうんだよね。