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みんなで正露丸となってこの苦境を乗り切ろう! [社説]

Twitterにも書きましたが、


やっぱりここにも書かずにいられない。


とある東京の看護師さんの被災地奮闘記。


写真も映像もない、ただの文字だけのブログなのに、


どんな震災報道番組より心をえぐりました。


滞在中のことを丁寧に一日一日綴っているので、


長いですが、ゆっくり、じっくり多くの人に読んでほしい。


http://blog.goo.ne.jp/flower-wing
(3/23の「被災地へ」という記事からどうぞ)

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コメント 4

まき子

涙なくしては読めないっす。。。

報道されてるアナウンサーの言ってることとか、
ニュースとか、
そんなのよりも、ずっとその現場の様子が伝わってきます。

これを読んだから自分が現地で何かできる、という事には繋がらないのがもどかしいですが、
この今の気持ちはずっと持っていたいな、と、より強く、より深く思います。

きっと、震災はこれだけじゃない。。。
私は、次は自分の実家のあるエリアの東南海大地震を覚悟せねば、と思ってます.



by まき子 (2011-03-28 22:58) 

てつ

今回、現場によっては神戸の震災の時の教訓が少なからず
活かされている所もあるでしょう。

同じように、この震災から学ばなければ意味がありませんよね。

幸いにも、首都圏は大きな犠牲を払うことなく
「帰宅難民」や「ライフラインの危機」の
「疑似体験」をすることができました。

次また同じ状況で地震が来たら、何か行動に差が出るはず。

であるなら、それに対しての備えや準備が必要ですよね。
連絡が取れなくなった時の家族とのルール決めとか。

自分は小さな携帯ラジオをカバンに入れておくことにしました。

実は、何年も前からカバンに「災害帰宅マップ」を
入れていたのですが、使いはしませんでしたが、
地震の当日、それがあるだけでとても心強かったです。

女性の方は、
職場にスニーカーを置いておくもいいんじゃないかなあ。

とにかく何か我々が学ばないと、
犠牲になられた方々がうかばれないですよね。




by てつ (2011-03-29 10:05) 

たんぽぽせんせい

読みました。
看護師さんと学校の先生、私には無理だな、と思ってた。

患者さんや生徒を優先させて、自分は助からなかった
看護師さんや先生の話を新聞などで知りました。

それ以外にも、犠牲になった方々
今でも危険な状況のなかで働いている方々
いろんな職業の人たちに、尊敬したり感謝したり。

「あそこに行ってマッサージしてあげたい」なんて
簡単に考えてしまった自分が情けなくなりました。

「まずはあなたが落ち着いて」と各ボランティア団体が言ってます。
よく考えながら出来ることをやらないと、と思います。
by たんぽぽせんせい (2011-04-01 14:50) 

てつ

ほんとだね。

今必要なもの、来月必要なもの、
半年後に必要なもの、一年後に必要なもの。

この支援は長期戦だから、あせらなくても、
自分にふさわしいやり方がきっとあるはず。
by てつ (2011-04-01 18:02) 

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