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いつか、吐くまで酔ったおじさまが私の前に現れて・・・ [社説]

ほぼ丸8年に渡って

綴ってまいりました「極楽タイムズ」ですが、

ブログというスタイルにやや疲弊し、

途中からはSNSとほぼ内容がかぶるという状況を鑑み、

いったん休刊というカタチを取ることに相成りました。

また何かのきっかけで再開するかもしれませんが、

ひとまず、終止符を打ちたいと思います。

長い間、ご愛顧ありがとうございました。


編集長てつ

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予定なお世話 [社説]

赤塚不二夫カレンダー! 12月!!


バカボンとパパ!!!

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これはお約束なキャラ!


<大切なお知らせ>

12月になりました。
このブログもまもなく丸8年になります。
いろいろ考えるところがあり、
いったん今月の記事で休刊することといたします。
最終回にはまたご挨拶させていただきます。

編集長てつ

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一年の計はガンダムにあり [社説]

新年

あけましておめでとうございます

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(今年の手書き年賀状はこんな感じ)


本年も宜しくお願いいたします

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バカチン市国 [社説]

今日はいろんなところで
東日本大震災関連の特番をやっていた。

ちゃんと見てないけど、だいたいどこも

「2年たってもぜんぜん復興は進んでない」
「被災者の生活は何も好転していない」
「福島の原発はあいかわらず目処がたってない」

っていう「ないないづくし」の現状を嘆いて
キャスターやレポーターが現地に行って眉間にシワよせて
「政府はもっと早急に真剣に取り組んでほしい」という。

でもさ、
この遅々として進まない復興の現状を

「これが、2年でできる今のニッポンの力、自分達の力の限界」

だと受け入れることも必要なんじゃないかな。

そして、これまでのツケが回ってきたと、
今日3/11は国民が反省する日じゃないのかな。

能力のない政治家を選んできた反省、
機能しない政治体制をつくりあげてしまった反省、
モラルのない社会をつくってしまった反省、
学校教育、子育ての反省、
自分のこれまでの立ち振る舞いの反省

本当に大切なこと、優先されるべきこと、
暮らしの中の様々な場面で、しっかりと判断して
もう一度、真摯に行動することからはじめたい。

反省から始めなきゃいけないのだもの、
復興なんてホント時間かかるよ。

悲しいけど、
いまのニッポンの力ってそこまで落ちてるんじゃないかと思う。

「絆」なんてうわべの言葉で、
ニッポンの実態がマスキングされてしまっている。

ネガティブな思考もよくないけど「過信」はもっとタチが悪い。

「復興」は進まないんじゃなくて、今のが限界なんだ。

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老婆は一日にしてならず [社説]

新年明けましておめでとうございます。

またいろいろお付き合い願います。


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今年は早くスマホにしたい。(なかなかタイミングが・・・)

もう電車の中でガラ携出すの恥ずかしいっす!

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荒い熊ラスカル [社説]

良くも悪くも、われわれ日本の制作業界は

appleによって繁栄し、振り回されてきている。ホント。

仕事がapple抜きでは成立しない現実は、じつはとっても怖い。

この先、どうなるのか・・・



でもとにかく、
新製品が出現したときの「わくわく」はappleの麻薬だ。

iMacが電話回線で
「ミョンミョンミョン」とネットにつながったカンゲキが忘れられない。

あのころのネットの「遅さ」がなつかしい。


今から思えばとんでも不便な機械だったが、

「MS-DOSわからんのどす」

な悪い意味で文系なワシらが、デジタルの無限な可能性を手に入れたような
「錯覚」に陥らせてくれたのが、Macの世界だった。


スティーブ・ジョブズが亡くなり、

それなりに思うところもあるわけだが、

しかし、アップルストアに献花するほど無邪気ではない。


つーのも、
むかし長年甘い甘い汁を吸っていた平和な印刷会社や版下屋は

Macのおかげで倒産した。


むかしながらの印刷業界にとって

Macの出現に伴ういわゆるDTPソフトによる
アメリカ発祥の印刷物編集革命は、まさに黒船来航。

写植や版下の職人のオッちゃんが威張っていた業界はあっという間に

「Macオペレーターの兄ちゃん姉ちゃん」

に取って代わられて、工程が激減。


数人がかりのアナログ作業が、ひとりでパソコン上でできてしまうことに。
(それだけにオペレータの悲劇も・・)


耳知識だけついたクライアントの要求による
無慈悲なコストダウンが進み、
(こんなもん、ひとりでできるんでしょ?!)

制作物がデータになったことで安いアジアン印刷が主流となり、

ほとんどのドメスティックな印刷業界は
きわめて悲惨な結末を迎えたわけである。
(appleがなくてもいずれこうなったかもしれないが)

多くの会社が対応できないくらいのスピードで業界が変化した。


ああ、消えた職人のオッちゃんたち。
(自分は原稿を作る側なので、皮肉にも細々と生き延びたわけだが)


それまでは、本当に景気がよくて

海外へ社員旅行に行ったのを境に会社が
みるみる凋落していったなんていう某社を現実に知っている。


Mac(に代表されるパソコンの普及)が出現するまでは
印刷物のコストは莫大であり、

印刷工程は一般人にはブラックボックスだったために
それに文句を言うクライアントもいなかった。


Macが印刷物制作を
職人じゃなくたって誰にでもできるものにしてしまったために
(本当はそんな生易しくないが)

つぶれてしまった会社がゴマン!

appleに罪があるわけではない。ただ事実としての哀れな話。


むかし、
印刷会社の「創業社長」が

「マックとワープロとどうちがうんじゃ!」

と叫んでたのを思い出す・・・



※Mさんのブログネタを一部無断で採用・脚色しています。あしからず。
 だぶん、見つかっても許してくれると。だって、おもしろいんだもの。

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みんなで正露丸となってこの苦境を乗り切ろう! [社説]

Twitterにも書きましたが、


やっぱりここにも書かずにいられない。


とある東京の看護師さんの被災地奮闘記。


写真も映像もない、ただの文字だけのブログなのに、


どんな震災報道番組より心をえぐりました。


滞在中のことを丁寧に一日一日綴っているので、


長いですが、ゆっくり、じっくり多くの人に読んでほしい。


http://blog.goo.ne.jp/flower-wing
(3/23の「被災地へ」という記事からどうぞ)

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トイレットペーパー流通担当大臣に丸川珠代、被災地炊き出し担当大臣に小渕優子 [社説]

地震から1週間、

しばらく休刊してましたこのブログ。


ようやく気持ちが落ち着きましたので、前向きに行きます!


不謹慎な(笑)タイトルとともに、復活いたします!!!


飲んで、笑って、歌って、復活めざそうニッポン!!!



たとえ、 地震で自分の部屋がぐちゃぐちゃになっても(泣)、

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買ったばかりのAQUOSがぶっ倒れても、




この一週間飲み続けてましたー(爆)!


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そっと、手を差し伸べてやってください、

そのお猪口に。(♪エイ シー)

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車検なベイビー! [社説]

日曜日。

昼過ぎ、車の点検にディーラーへ行く。

「法定12ヶ月点検」って、言うが、
正直、何年かに一回の車検か点検で十分じゃね?
(費用だってバカにならん)


日本車って、世界に誇る安全・信頼性能じゃないのか?

やれリコールだとか騒がれるのは、その裏返しじゃないのか?

こんなに頻繁に点検だ、車検だって必要か?


たしか、
車検の期間を延ばそうという動きが議員レベルであったが、
思いっきり業界の圧力でもみ消された。

車検や点検の頻度が減れば、整備工場や
交換部品のメーカーは大打撃だろうし、
何より車検のタイミングを買い換えのタイミングとして営業している
ディーラーや、自動車メーカーにも大きな影響が出よう。


見え見えなのだ、

本当は点検の頻度を減らしたって、安全性に大きな問題はないのだ。

ただ、
いまさら「後戻り」できないのだ。

ユーザーの負担軽減なんてまったく考えてないのだ。


いま、
若い世代ほど、車の必要性を感じなくなっていて、
車の販売が先細りするとしたら、


思い切った「構造改革」をやらないと、

メーカーにとって大変な時代になると思うのだけどなぁ。

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ザ・サンライズ・パンティ・オブ・ジャパン [社説]

民主、自民が不人気の中、

ぞくぞくと新党結成の動きであるが、

どこも
いかにもドラマチックな、電撃的な新党発足の印象を
一般ピーポーに与えようと、

「実は我々、水面下で結束し、密かに、用意周到に、
 この機会を待っておりましたー!」てな感じで、アピールしているが、


が、

早速用意された新党の「ロゴマーク」やら、
記者会見のバックを飾るスポンサーボードみたいなデザインされた会場を見ると、

いったいこれどこの広告代理店に発注したんだろ?

ロゴマークとかコンペでつくらせたのか?

いくらかかってるんだ?

などということを考えてしまう職業病。


ま、
準備を始めたのは1ヶ月や2ヶ月前ではないはずだ。


参院選とか、大型の選挙となれば、広告代理店からすれば
「おいしい」お仕事!

「カネのかからない政治を!」なんて党のCMを
大金かけてつくるんだろうなあ。

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