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ツイッター・シロー [社説]

きゅうげきに
まわりで普及しはじめている

「Twitter」。

とりあえず、はじめてみました。


携帯からも簡単に「つぶやき」投稿できるので、
おもしろ半分で、どーでもいいことつぶやいています。


生の会話や電話という「ガチな双方向コミュニケーション」が
苦手になっちまった現代人のストレスを回避できることから
発達したであろうメール文化。

メッセージは吟味でき、無言で発することができ、
見たいときに見る、見られるときに見てくれれば、
という「ご都合双方向コミュニケーション」がメールのひとつの側面であろう。
(もちろん、ハンディキャップのある人にとっては価値あるツールである)


Twitterはさらにその上を行く「ノンストレス・コミュニケーション」?

基本特定の誰に対してでもなく、ただ一方的につぶやく(投稿する)。
さらに他人の「ひとりごと」をフォローと称して眺める。

向き合ってる双方向ではなく、つぶやいているそれぞれが横並びで、
チラチラ見ているって感じのコミュニケーション、というか

コミュニケーションなのか、そもそもそれは?


と、言いながら「つぶやき」まくってる自分です(笑)。

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ニュースJAPAN 新キャスター!「こんばんは、シルビア・クリステルです」 [社説]

シルビア・クリステル。
映画「エマニエル夫人」ってもう30年以上前なのか!


きのう、
こんなニュースを見た。

日本フードサービス協会が25日発表した8月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比3.6%減だった。3カ月連続で前年同月の実績を下回った。売上高の減少率は現行の調査方式を開始した1999年10月以来、最大の減少率。業態別ではファミリーレストランが7.2%減と9カ月連続で、パブ・居酒屋が9%減と8カ月連続で前年実績を下回った。


飲み屋さん厳しいんだよね〜やっぱり。

そんな不況下、
居酒屋「金の蔵」チェーンは全品270円メニューを打ち出し、
今後は250円均一も見据えているという。

では、お客は安い店ばかりに流れているかと言うと、
そうではなく、単価が高くてもそこそこお客の入っている店もある。

これは、お客によるお店の「使い分け」傾向が
以前より強くなってきているかららしい。

サイフの紐が固くなってきたという以外に、
消費行動そのものが「メリハリ」型になってきている。

つまり、サクッと飲んで帰りたいときは、
値段重視で割り切って、立ち飲みや安い店に行き、
ちょっと腰を据えて贅沢したい時にはそれなりの店に行く、みたいな。

そうなると、これからはお店の「個性」というものが
より重要になってくる。

安さが売りなのか
高級感が売りなのか
味が売りなのか
雰囲気が売りなのか

他の店に勝る、この店の「あれ!」ってもんがないと
埋もれていってしまう。
埋もれると「使い分け」の選択肢に入らなくなっていく。


非常に大変な時代だとは思う。
が、
こんな時代を体験して、乗り越えた店こそ、
揺るぎない店として生き残って行けるのではないだろうか。

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麻生おろし蕎麦 [社説]

東京都議選の開票速報を見ていたが、

まあ、予想通りって感じ。
投票率が50%超えればなおさら民主有利だったし。


しかし、ムードというの怖い物で、

いま選挙というのは「流行物」のアイテムって感じで、
いつもは興味ないけど、なんか、テレビで話題になってるし、
行ってみるか!っていう無党派層というか実際には無関心層が
動いたりとすると簡単に投票率が上がったりする。

投票率が上がるのはけっこうなことなので、
いいわけだが、

昔は、「オレが一票くらい入れたって」という意識だったのが、
「なんかオレが野党に入れたら政権交代起こっちゃう?」みたいな
ノリになってる気がする。

そういうハプニングを求めてる人々がこぞって
今度の衆院選に行ったら、自民党にはとんでもない大敗が待ち受けている?

これは私見だが、
ハプニングやサプライズを期待して野党に投票するが、
野党に政権が変われば暮らしが良くなると思っている人って
どれだけいるんだろう?

鳩山さんに期待してるというより、
家柄、利権なんかをちらつかせて、
日本のリーダー然としている太郎ちゃんや自民党を

「ただ、困らせてやりたい!」

というけっこう単純な思いだけで
野党に入れる人って今回は多い気がするのだが・・・。

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首都圏でマスク品切れ「関西工場でつくったマスクならありますが」 [社説]

なんだか
マスクの人増えたね〜。


ついに「ニューヨークタイムズ」に「アホ」だと言われたよ。ニッポン。

しっかりとした医療技術と体制があり、世界一のタミフル備蓄国が
なに騒いでおるんだと。

衛生状態への強迫観念があり、パラノイア(偏執症)な国だと。


全国の女子中高生に対するネットワークアンケートでは、

「弱毒性なのにそこまで騒ぐ意味がわからない」
「マスコミが騒ぎすぎ」

など、約40%が「過剰反応だ」と感じておる。


ぶっちゃけ、新型インフル君も
そのワルさ加減も、すでに並みのインフルエンザのたぐいであり、
ま、うつったらそりゃ運が悪いのですが、
すぐにタミフル飲めば、体調は2〜3日で戻る。
(ウィルスを完全に駆逐するためにタミフルは5日くらい飲み続けることになるが)
重症化の可能性も、そんなに心配せんでも。もはや、状況的に。

でも、病に100%はないから、ほんとに万が一、万が一、
トラブルがあったら、政府や自治体は猛烈に非難される。

アホ化したニッポン人の一部は、
自分が人間という「生物」であることを忘れている。
この地球上にいる限り「生物」としての「リスク」を
少なからず背負って生きていかなければならないことを忘れている。

そういう「生物」としての自覚ないから
「国は、ゼッタイ!100%われわれを守れー!」と
ヒステリックになっちゃうわけですね。

政府や自治体がコワイのはインフルじゃなくて世間なのだ。
だから「過剰にやりすぎる」。

その「やりすぎ」が
さらに不安感をあおってしまうという悪循環。


毎年、季節の便りのようにインフルエンザが流行ってるとき、
みんなあんなにマスクしてました?

そんなことより、
生物としての「リスク」に打ち勝つために

普段から体調管理してますか?
節制してますか?身体鍛えてますか?

そっちをしっかりしてほうがいいんじゃ?

そういう根本の大切なことを棚に上げて、
マスクで都合の悪いことにフタしてるだけに見えてしまうんだが?

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43歳の男性、未婚、酒飲み、逃亡歴はないとのことです [社説]

きょうは日曜だが出勤!

きのうのニュースの影響か、
電車や街でなんだかやたらマスクしてる人多し!
おいおいここは東京だぞ!

よーし、ここは
「ヴィトン」「シャネル」「ナイキ」なんかのロゴを
マスクにおしゃれに刷り込んで
おねーちゃんやおにーちゃんに売りつけよう(笑)!


新型インフルってたって、
感染力は強いのかも知れないが、
熱出るだけっしょ?タミフルで治るんでしょ?

なんだかかかったらもうとんでもないことになってしまうかのようなななななぁ


弱毒性なんでしょ。
毎年毎年のインフルエンザと症状どう違うんじゃ?

我が国は、学級閉鎖や学校閉鎖なんつうことになるくらいの
インフルエンザの流行をいつも経験してるんじゃ?

なにを取り乱してるんじゃ?

それ考えたら新型インフル数十人って大した感染だと思わんが。

って、きっと熱があっても医者いかないヤツいっぱいるから
ホントはもっと沢山感染していると読む。


いつものように冬にインフルエンザが大流行してるとき

イベント中止してますか?
プロ野球の風船飛ばすのやめてますか?(あ、冬は野球やんないか!)


市民へのアナウンスも

「クスリを飲んで安静にしていれば、普通のインフルエンザと変わりませんので
 熱っぽかったら早めに対処しましょう!」

くらいで、いいんちゃう?
(ワシって、認識不足?危機意識なさすぎ?)


「うがいと手洗い」って、
そんなの「予防」じゃなくて、
外出した後とか、食事前の「日常の常識」だと思うが。


ま、すべては「お上」「お役所」が
正義を装って、責任かぶりたくないという発想なのだよ、所詮。


そもそもこれからの時期は新型インフルより
食中毒を予防したほうが良いのでは?

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その顔自体が「公然わいせつ」な人いっぱいいますけど・・・ [社説]

草薙クン、ちょっとかわいそうだにゃー。

たしかに夜中に大声出して騒いでたのはダメだけど、

べつに暴力沙汰でもないし、クスリやってたわけでもないし、

裏風俗に走ったわけでもなく、

ま、ミッドタウンに住んるらしいから、

自分のマンションの庭先で、夜中にひっそり真っ裸になりたいという

その衝動は、彼なりのストレス解消だったのだろうね。
ある種、健全!と言ったら憚られるか?

34歳、独身、アイドルも過渡期。
だからこそ、この先の自分のこと、いろいろ岐路に立ってるのかも。

いいじゃん、かわいい「お痛」だと思うよ。

石原都知事も擁護発言してたけど、
ちょっと騒ぎすぎきゃないの、マスコミ?

だったら、例の泥酔会見の中川さんにご意見聞くらいやってみたら?

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ハドソン川の奇跡「一瞬、川が三途の川に見えた?」 [社説]

1月17日。
阪神淡路大震災の日。

もう14年も経つんだ。

実際に震災を体験したわけではないが。
自分が今の会社にあの年の2月に入社したので、
あー、もう○○年目なんだーと、いつも思う。


表向き安全平和で、
先進的かつ高度な社会が営まれている場所に起こった
悲劇と言えば、

いまどきの若もん(最近このフレーズ多いな)は
「9.11」の方が記憶に新しいかもしれないが、

被害者数で悲惨さを比較する意図はないが、
WTCで亡くなった方は約2,700人、
阪神淡路大震災で亡くなった方は約6,400人。

恐ろしいこってす。

とくにテロと違って地震なんて、防ぎようがないし。


あれ以来、耐震構造だの免震構造だの、
そういう技術的なことについては確かに進化したかもしれず、
あの地震で学んだことも多いかもしれないが、

我々日本人の「こころ」はちゃんと学んでいるのだろうか?
同じようなパニックが起きたとき、
秩序はどうなる?助け合って生きようとできるのか?

親が子どもを平気で殺す、
子どもが親を平気で殺す、
相手は誰でも良かったと殺す、
振り込め詐欺、タクシー強盗・・・

そんな世の中で。


「ただタラタラ避難するだけの」防災訓練なら、

ライフラインが途絶えた時どうするか、

身近にけが人が出たときどうするか、

自分は会社、家族は自宅の時どうするか、

といった事を
家族や町内会、社内で「考える」訓練を
したほうがよっぽどいい気がするのだが・・・。

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赤塚不二夫氏逝く「おやすみですかーレレレのレー」 [社説]

ついに赤塚さん逝ってしまったなあ。

思い起こせば「天才バカボン」には相当影響を受けたし。
いまの社会感覚では、ちょっとアクの強い発想のギャグも満載で、
とてつもなく面白かった。

だいたい
バカボンのパパには名前がなくて「バカボンのパパ」という安易さもスゴイし、
バカ田大学卒というのも強引だ!
ちなみにバカ田大学の校歌は

都の西北、ワセダのとなりー
バカ田、バカ田、バカ田、バカ田、バカ田、バカ田、バカ田


「タイホする〜」と叫びながらやたら拳銃を撃つおまわりさんなんて
いまじゃぜったいNGなキャラだ。


「天才バカボン」って
(ギャグのノリで)けっこう動物が死んじゃったり、
虐待っぽいことも沢山やってるけど、

そういうことが子供の情操とかに直結しない「バリアー」みたいのが
当時はあった。これはマンガで、実際はこうで、みたいなことを
しっかりたたきこんでくれる親や近所の大人がいた。

そういう意味では、
今の社会というのは本当に脆弱になっている。
いろんなことにビビッて、立ち向かえないでいる。


タブーがわかってるからタブーができる。
賢くタブーの出し入れができる。

それこそが、高度な社会ってもんじゃないか?

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新東京タワーの名称は、東京スカイツリー「観光客もおだてりゃ木に登る?」 [社説]

ちとバタバタしていて
とくに面白いネタはないのであるが、

連日、報道されまくってる「アキバ事件」。

アレで自分自身「コワイ」と思っていたことがあって、
某ブログにそのことが書いてあって、
同じように感じている人がいたんだなーと。

それは、犯行そのものではなく、
事件直後に、現場に居合わせたどれだけの人が、
その惨状を「ケータイ」で撮っていたかということ。
そして、実際けっこういたんじゃないかということ。

そのことが妙に「コワイ」。

助けようとか、手伝ってやろうとかいう発想より、
「自分は傍観者」なんだな。
目の前の空間に自分がいないんだな。みんな。
(まだ逃げ出したやつのほうが人間らしいぞ)

即日、ケータイで撮影された映像がニュースで流れたりしたが、
あれを撮影してたやつって、どんな気持ちで
ケータイかざしていたのか?

現場の様子を友達に「写メ」した馬鹿野郎は何人いたのだろう?

犯人も自分のメッセージは「ケータイ」だし。

みんなリアルな社会に身を置いてないで、
通信が生み出したもうひとつの空間に身を置いているわけだ。

まったくもっておかしな「ケータイ国家」だ!

電車の中で、みんなが下向いて「ケータイ」いじってる姿って
外国人が見たらどう思うのだろう?

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赤城農相、顔に謎のガーゼ「皮膚が弱いのでオネーチャンのキスマークが消えなくて」 [社説]

地震の被害はどんどん拡大するばかり。

あの日は、寝坊していたのに
なぜか揺れる数十秒前に目が覚めて、
寝ぼけてる中でも何かが起こる予感があった。
(そういうのってありますよね)

案の定揺れ始めたら、けっこう大きく(ウチの方は震度4)、
すぐにTV付けました。

休みだったのでずっとTVを見ていたが、
家とかが潰れたりしてる映像はショッキングだけど、
正直、どこか遠い世界の出来事のような、
身近な恐怖として感じられないのはワタシだけであろうか。

もちろん、被害に遭った方は一瞬で人生が変わってしまうほどの
ことが起こったわけで、大変なことなわけだが。

で、自分が災害の怖さをもっとも感じたのは

ヘリからの中継で、河川敷のグランドに
亀裂が走って隆起している映像を見ている時だ。

たかだか一筋亀裂が入っているだけなのに、
事実としてあそこで今スポーツすることはできない。
使えるようになるには、隆起部分を削って、
亀裂の穴を埋めて平らにして・・・って、
地震の一瞬のいたずらで、
使えるようになるのに何人、何時間、何台の機械が必要?

グランドだし、立ち入り禁止にさえしておけば
大きな危険はないだろうから、
復旧のプライオリティは最下位くらいだろう。
半年くらいは放ったらかし?

ニュースでは大きな被害ばかりクローズアップされるが、
人々の痛手はそれだけでない。
たぶん、グランドの傷のような、そうした些細な、
でも、確実に「人に堪える」被害が沢山あるはずだ。

住むには問題ないけど、
ドアや窓の建て付けが悪くなった家は何軒?
浴室にヒビの入った家は何軒?
その修理代にボーナスが消えた人何人?
大切な記念の品を壊してしまった人は何人?
この日中止せざる得なかった結婚披露宴は何件?
危篤の身内に会えに行けなかった人もいるかも?
営業できなかった大型スーパーの損害は?
停電でダメになった生鮮品はどのくらい?

そんな「?」が止めどもなく浮かんでくる。
その止めどもなさが恐ろしい。

そう、もっとも恐ろしいのは、
当たり前のことが、一瞬で当たり前でなくなることだ。(その究極が死である)

朝の人身事故で電車が遅れる度にイラつく自分は、
災害で受けとめなければならない、
ニュースで叫ばれない多くの些細な「非日常」や「非情」に
果たして耐えられるのか。
命があったとして。


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